MTGA:ミッドウィークマジック(サンダー・ジャンクション構築)

(60)
11平地
11島
4孤立した小峡谷


4略奪者の荷物
4秘密の複製機
4身代わり合成機
4エリエットの子守唄
4神秘の縛め
4最後の決戦
4幻影の干渉
4秘密の押収
2再覚醒したジェイス

 

MTGA:ミッドウィークマジック(サンダー・ジャンクション構築)を
プレイしました。
参加費無料の水・木・金限定イベント(金は18時まで)。


最初はすぐ思いついたのは白緑乗騎。
リミテで猛威をふるう
訓練されたエイリンクス+群れと話す者、ミリアムで
作ればいいのでは?と考えて構築。
せっかくなので
棘を播く者、逆棘のビルと気性の荒いタンブルワグも
いれてカウンターをばらまくスタイルで構築。
除去対策に蛇皮のヴェールも入れてみた。


結果は3ターン目に乗騎+ミリアムがそろった瞬間に
投了されたりタンブルワグでカウンターおいて大きくなったら
投了されたりとあっという間に規定数(3勝)をクリア。

なんというか白緑乗騎は限定構築だと安定しすぎ。

 

とりあえずここで終わりにしても良かったものの
スタンダードではない限定構築はもう少し遊びたいと思い
違う構築を試してみる。


やりたかったことはライブラリアウト。
グリクシスで作る深泥の荒くれ者と
笑う者、ジャスパー・フリントによるLO。
リミテコンボだけどまだリミテで作ったことがないので
せっかくだから限定構築で挑んでみる。


、、、結論は解体。
赤黒の除去を相手ターン中に打ち込んで悪事達成。
深泥の荒くれ者で削るが結構大変。
なお、1体だけだとかなりきつい。

そして除去はなんというかつらい。
赤赤そろえないといけないが5点火力の焦熱の射撃。
軽いけど対象を選ぶ保安官を撃て。
2点火力だといまいち頼りないが1枚増えても
なんとも言い難い雷の斉射。
同様に砂漠次第で変わる砂漠の本分。


悪事前提のアドカードとして
死のディーラー、マルチェッサと脅迫の工作を
使ってみたら勝手に戻る脅迫の工作の方が強くて
マルチェッサが使いずらい。


そんな状況を経由して
いっそのこと白青でタッパーとホマリッドで作るかと
割り切ってみたもののこれもいまいち。
そもそも白で通るなら全体除去入れないと
コントロールできないよね、、、と。


ここまで来てコンセプトが崩壊したことを理解。
それならいっそのこと全体除去を撃つ前提で構築した方が
良いと思い直して全体除去と相性がいいカードを探したら
身代わり合成機になった。
マナがかかるが秘密の複製機と
悪事の期待値は低いけどマナサポートで略奪者の荷物。
全体除去のために白白白いるし6マナだし。


それで出来たのが上記。
結果はなんというかすごく楽しかったw

 

全体除去はしっかり機能するし
身代わり合成機と秘密の複製機の動きが楽しい。
複製機を生贄にして追加2マナでコピー作成して
場に出るから構築物トークン出るし。
合成機と複製機が増えるとどちらも楽しい。


スタンダードで白青茶のデッキで合成機を
みかけたことがあったし
まだ結果?は出せていないから微妙かと思っていたけど
頑張れるかもと思ったり。
まあ今は告別有るしもう少し後かも。
もっとも告別はカウンターすればいい気もするが。