サンダー・ジャンクションの無法者:プレリ1

CARD WINGS 秋葉原駅前店
参加人数13人? 全3回戦


(40)
8山
8森
蜃気楼の台地


無謀なる従僕
具眼の行商人
気前のいい略取者
狡猾なコヨーテ
百発百中の決闘者
魔道士封じのトカゲ
ハードブリスルの略奪者
頑固な穴掘り悪鬼
自由放浪団の猛士
獣繋ぎの荒野無頼
気性の荒いタンブルワグ
トゲだらけの二人
鉱山の略奪者
群追いの灰色熊
巨大ビーバー
峰の恐怖
棘林のアルマジロ


早撃ち
焦熱の射撃
直接射撃
野蛮な一撃
宝物庫での裏切り
街道筋の強奪

 

1回目のプレリ。
カードプール的に2マナ圏が豊富な赤緑を選択。
正直除去は心もとないがとにかく生物で押すことを前提に。

 

1回戦目 緑多色 1-1-1
1本目は相手が多色のよくある停滞。
その間にクリーチャーを出して殴って数少ない除去で道を開けてで
殴り切る。

2本目は多色が動いたらカードパワー差でどうしようもないという
負け方。

3本目は序盤推して中盤からひっくりかえされるけど時間切れ。
ダイスロールでパックを貰い終わり。


個人的には引き分けで充分だった。
正直なところ押し切れないのがよく分かったので。
まあ2本目はせっかく出した峰の恐怖が棘林のアルマジロ
止まって足踏みしつつ3連続土地引きしている間に
相手の笑う者、ジャスパー・フリントで自分の
宝物庫での裏切りで峰の恐怖が落とされて投了。
引きも乗り切らないのがわかったともいう。

あとは最近視力が弱いからスマホで写真を撮るか
ルーペで拡大するかをしてプレイしているけれど
カードが痛むからルーペで見るなと言われて
ちょっと微妙な相手だなと思った。
負けたくないと思ったし
正直ダイスロールで勝ててほっとした。


2回戦目 緑白? 2-0

1・2本目とも相手のスクリューとしか言いようがない。
そこへ2ターン目から展開して攻めかかって
さらには計画からの峰の恐怖とか決めるとねえ。


3回戦目 赤緑タッチ青 0-2

意外といけるかもしれないと思い始めていたら
根本的なところで叩き潰されて負け。

自分の気性の荒いタンブルワグの上位互換といいたくなる
棘を播く者、逆棘のビルからの
カウンターばらまきパンプアップに手も足も出ず。

アンコモンの百発百中のカクタスフォークに
触ることもできず蹂躙されたりとか。

相手にはオーコもいたらしいが出番なしで文字通り
粉砕された。
カードパワーの根本差を味わう。

 

総括1-1-1。

初回のプレリとしては上々。
たしかにカードパワーがおかしい。
つぶせないと即負けする環境というのはよくわかる。

まあシールドだから引けなければどうしようもないというのは
ある意味真理なんだけど。


なお、終了後組み直していたら多分緑ではなく白だった模様。
エンチャントの追放除去3枚と白のクリーチャー、
レアは忠実な馬、フォーチュンがいたものの
強いと思えなかったため使わなかったけど
3マナタフネス4は早々抜けないことや再利用が出来ることが
かなり点数が高かった模様。

参考にして次回に生かしたい。