アリーナの話2

月が替わったので改めてアリーナでドラフト。
初手が執念の徳目でスタートしたので
このまま黒で徳目出したら勝てるだろうということで
マナ加速できそうな緑を相方にしようと
流れをよく見ないで突っ切りスタートをかけたのが
そもそものミスプレイの始まり。

そして1パック目に入っていたネクロポーテンスが
戻ってきたことからつい使ってしまえと思ってしまったのが
敗因の元凶。

黒緑だから食物、食物でマナ加速だから菓子の復讐の夜。
という感じでいたのでネクロポーテンス使えるよね、と思ったし
野生の活力もとれてるからイケると思っていたというのもあった。
1マナ軽い似通った生命なら入れる価値あったんだろうなと思うけど
なぜ流れてきたのかと考えればよかったのだと後々思う。

2パック目でトーテンタンズの歌を取って
色マナサポート有でマナ加速して打てば強いんじゃね?と思うものの
だんだん思っていたようなデッキからかけ離れていく状況に危機感を抱く。

そして気が付けば2マナクリーチャー2体で
うち1体は非情なソムノファージだったりしたので
これは不味いと慌てて軌道修正というか2マナをかき集め
なんとかクリーチャーの頭数はそろえたものの
水晶の岩屋は1枚もとれなくて
予言のプリズムと案山子の導き手がマナサポートをかろうじてできる程度。
ぶっちゃけ2色デッキでマナクリなしでトリプルシンボル使うとか
正気とは思えない状況になっているけどネクロポーテンスを突っ込んだ。

シナジーのかみ合いが少なく除去も少なく
食物が出るけど食べるとマナが減るので非常時以外食べれないという、
効率の悪い紙束が出来上がる。


結果。0-3。
、、、この環境になってアリーナでの初めての0-3。
まあ思い返してみるとピックからダメだったけど
プレイでもネクロポーテンスの起動は終了ステップにやるものと思い込んで
2回ほど起動しないままターンを終了したので
無防備宣言を2ターンさらせばそりゃ負けるの当然。

そういえばネクロポーテンス使うの初めてだったとか
自分でも突っ込みどころ満載すぎ。
使われていた時期は白単しか使ってないから理解してなかった。


ようやくダメさ加減に気が付いてせめて1勝したいからと
頑張ろうとしたら回線不良で終わりかけて
なんとか復旧(再起動)したら
余裕がない展開をなんとかぎりぎりで
執念の徳目を貼ってねばろうとするものの
探索するドルイドで2枚ひかれて徳目バウンスされて
クリーチャーは氷結往生されてお菓子を狩る者で殴られ
食物が出されて探索するドルイドが大きくなって徳目が効かなくなり
何とかしようとした矢先食物生贄にして小村の大食い出てきて。
ラクの蜂起も出されているからカードも増えてる。

、、、なんか相手の動きがぶん回りすぎるんですが。
結局2枚目の小村の大食いまで出されて詰んだ。


ネクロポーテンスの起動ミスは反省だし
そもそもの思い込みピックも問題なんだけど
なんとも締まらないドラフトをしたなと反省中。


、、、まあ紙でやるときはもう少しマシになるように気を付けようと思う。
アリーナのドラフトは多分終了の予定。

さすがに負け方が堪えたのでチケット2回分まだあるけど
イクサラン用に取って置くことに。
貯めていたゴールドとジェムで45パック+神話パック13パック入手して
開封しつつ不足カードをワイルドカードで作成したので
エルドレインのコレクション率が100%にできた。
一応目的は達成したのであとは最低限ゴールドをためつつ
次のエキスパッションまで保留の予定。