カルロフ邸殺人事件ドラフト8

秋葉原マジッカーズ 
参加人数18人 6ドラ×3 1回戦のみ

 

(40)
9島
8森


霧水路のスパイ
墓石の徘徊者
証拠審理員
泡の密輸者
ヴィトゥ=ガジーの捜査員
神経質な庭師
蒸気核の学者
2犯罪阻止のスプライト
フェアリーの詮索者
2未解決事件解明者
偵察監視員
復讐の忍び寄るもの
2有能な調査員


3大胆な告発
2拡大鏡
ドッペルギャング
推理

 

秋葉原マジッカーズで開催される最後のFNM。
ドラフトは18人参加。
10と8かと思いきや均等6人卓。


1パック目初手、華やかな支配者、テイサ。
喝破をスルー。
アンコモンで当たり枠だったと後で知るが
ドラフトプレイを優先したので今回は気にしない。

2手目、ドッペルギャング。
見た瞬間参った。
レアには門衛のスラルも入っていたので
上は何を取ったのと困惑したけれど
ドッペルギャングを取らないという選択肢はない。

なお、下が騒がしくなっていたがそれはスルー。


最初にドッペルギャングを渡されては仕方ないからと
青緑を選択するけれど特に緑が来ない。
その代わり黒が来る。
流れ的には青黒タッチ緑(ドッペルギャング)が正解だったか。


2パック目、初手、蒸気核の学者。
色の合ったレア。とりあえず方向性として
青飛行をメインに据えた構築にしようと心がけることに。

ドッペルギャングのためにマナ加速が大事ということで
最優先はトンネルの情報提供者、拡大鏡、神経質な庭師。
しかし返しに神経質な庭師が1枚確保できただけ。
ちょっと慌てる。


3パック目初手は早められた相続。
取るものが何もないから一応レア。
無意味なピック。

2手目に死人に口無し渡されて青黒やっとけば
よかったと思うけれど後の祭り。
良かったのは青の飛行と拡大鏡が回収できた点。

ただし拡大鏡が回収できていないときに
探偵社の装備役をスルーして
その後2枚の拡大鏡を確保した後では
装備役が取れていないことを後悔したりするが
それこそ後の祭り。
装備役いないから探偵帽はサイドアウト。

 

1回戦目 青白タッチ黒

1本目はたなびき飲みの吸血鬼に
ブロックに能力起動されて面倒だったが
大胆な告発で横にしてライブラリに戻す。
あとは手札のドッペルギャングを有効活用する
場を作るためにマナを伸ばして展開してと
進めていたらドッペルギャングを打つ前に終わる。


2本目も同様。相手の除去が殺害の強要だけど
こちらは有能な調査員を抱えているので意味がない。
捨て荷で有能な調査員を拾われてバウンスされるけど
取られた有能な調査員を有能な調査員でバウンスして
取り返す。
あとはマナを伸ばしてドッペルギャングを
かまえようとしていたらそのまま詰んだ。

偵察監視員からのトークンが
ヴィトゥ=ガジーの捜査員からも出ると
さすがに追いつかない。


相手は謎めいた外套入りだったが引かなかったとのこと。


ピック時の上は初手で第10管区の英雄と聞いた。
、、、正直、ドッペルギャングで良かったのではと
思わなくもない。
そうするとそのまま白黒に入っていただろうなと思う。
上はなぜ緑に入ったといいたくなるところ。
白黒に行ってほしかった。
ちなみに緑は団子で4人。一番下の緑だから
当然緑が取れるわけもなく。
返しでかろうじて抱えただけだった。
ほとんど青単ぽくなったのは当然だろう。


、、、まあドラフトとしては面白かったのでよし。
4月からはCARD WINGSでまたFNMをドラフトで出来るのが
不幸中の幸いというところか。
今月中は金曜は静かにしていることになる。
、、、スタンダード?
ほぼやる気が起きないなあ。
1回くらいはリーグ戦プロモのために人道に対する膿で
デッキを作って参加した方がいいかもしれないが
環境変わるまでやる気が起きないのも相変わらず。

なお、3月17日はCARD WINGSで3回戦ドラフトがあったり
晴れる屋高田馬場でリミテイベントがあるが
休日獲得に失敗したので不参加。残念。