ラヴニカ・リマスタードラフト3

秋葉原マジッカーズ9ドラ 
1回戦 取り切り

 

(40)
8平地
7島
2アゾリウスのギルド門


夜帷のスプライト
2アゾリウスの拘引者
3返済代理人
哀悼のスラル
囁く工作員
つぶやく神秘家
アゾリウスの大司法官
鍵達人のならず者
新プラーフのスフィンクス
空の軽騎兵
都邑の庇護者


時を解す者、テフェリー
天使の称賛
強迫的な研究
差し戻し
2撤廃
略式判決
糾弾
アゾリウスの印鑑

 

初手がテフェリーで迷うことなくアゾリウスへ。
まあ流れ次第だとは思うものの
ラクドスの火輪使い流したから赤黒には入れないし
白青緑からとすればセレズニアかシミックな流れで
なければそのままアゾリウスで良いと思う。

2手目、糾弾。
3手目、天使の称賛。
4手目、鍵達人のならず者。

緑の流れは見えず白青にそのまま決める。
あとはいつものしつこい請願者を見たら取るかどうか。
、、、だったのだけれども1パック目で
悲しいことに1枚も見れなかったので
素直に殴る方向でピックすることにする。


2パック目初手、猪の祟神、イルハグ(拡張)。
神話2枚目、、、取りたいものがないから取るけど買取50円。

返しの流れで感じたのはアゾリウスはいなさそう。
返済代理人と空の軽騎兵は遅い巡目で取れた。
その代わりに信仰の足枷は見かけない。
まあ除去だしな。


3パック目初手、戦慄掘り。
取るものなくて以下略。
こちらは買取すらつかず。前はそこそこだった気がするのに。

2手目、新プラーフのスフィンクス
殴る気のあるアゾリススとしては文句なしなんだけど
空の軽騎兵2枚目もほしい。戻ってくるかと思ったら来ず。

 

1回戦目 緑多色 0-2
1本目は正直、思い返すと自分のプレイミスだったと思う。
きれいな感じでアゾリウスの大司法官でダメージを通した後に
撤廃で相手の議事会の騎兵を戻して攻撃が正しいし
2対1交換でも議事会の騎兵をつぶして攻めるべきだった。
相手に時間を与えたことで悠長なマナ基板から展開を許した。

2本目は返済代理人&鍵達人のならず者しかない手札を
マリガンしてなんとか戦える手札をキープするが
相手の青緑ギルランからの実験体・議事会の招集の展開に
出遅れる。なんとかつぶしたら
5ターン目に空の軽騎兵。6ターン目に召集で包囲ワーム。
返済代理人が頑張ってアゾリウスの大司法官や
都邑の庇護者を戻して抵抗するが天使トークンは
信仰の足枷と強制着陸でつぶされて負け。

 

総括。
記録を残す段階になってやっと頭が冷えたので見直してみると
必要だったのはサイドインしたカズミナの変成の追加や
武器庫の護衛だった。

信仰の足枷が優秀な除去で取れないのは理解しているけど
点数が低めで取りやすいカズミナの変成は取るべきだった。
あとしつこい請願者でデッキを作るときに壁として
いれていた幻の漂いのタフネス5は単体では
早々突破できない壁になるので
天使の称賛と相性のいい武器庫の護衛が必須だった。

あと初手のテフェリーからスタートしているのだから
コントロールに寄せてカウンターを増やしたりとか
有効活用を考えるべきだった。
相性抜群のつぶやく神秘家を取れているのに
スペルが6枚は少なすぎる。
最初からアゾリスス決め打ちになったから
2パック目終了時点でデッキ枚数が足りていたとはいえ
優先順位がちょっとおかしかった気がする。
このデッキなら玉突き衝突とかで呪文増しても良かった気がする。


反省点は以上。

以下は愚痴。


相手が緑多色でマナ配分がひどい。
本当に全色はいってやがる。
なんで4ターン目に白白緑緑さらっとでてんだよ。
あと青青も出るようにしていたから多分青青緑緑も入ってる。
青緑ギルランにわざわざ楽園の拡散で青指定したから。
そのうえで門3枚で門の巨像出てきたりとか
空の軽騎兵が出てきたりとか。
1本目はセレズニアとしか認識していないところから
いきなり門の巨像が7マナくらいで出てきて内心驚いた。
、、、まあそこまで時間かけたこちらが悪いが。

あと戻ってこなかった空の軽騎兵がここにいたのも驚いた。
だれも使えない前提で新プラーフのスフィンクス
流してやろうかと一瞬考えたけど
ここまで節操なしだと使われていそうなので思い直した。

2本目ぎりぎりで耐えていたら飛行除去トップ。
凌ぎきれれば逆転の目もあり得たけど引きがお強いようで。