カルロフ邸殺人事件プレリ3

秋葉原マジッカーズ
プレリリース シールド
8人


(40)
7平地
7沼
2山
ヴィトゥ=ガジーの枝


ひよっこ捜査員
第10管区の英雄
殺人調査員
無節操な探偵社員
墓石の徘徊者
衛生管理用自動機械
華やかな支配者、テイサ
内通者
路地の通り魔
グリフィン乗りの追跡者
名うての殺人鬼、虐殺少女
有刺の給仕
不審な密通者
聖堂の追跡者


次の一手
その場しのぎの束縛
殺害
自白勧告
押し出し/引き抜き
致命的な紛糾
血痕鑑定
幽霊の裁き、ケイヤ
大鏡

 

カルロフ邸プレリリース3回目。
パックを開けたらケイヤとテイサが同じパックに
入っているとかなんだかやたらと偏っているなと
思ったら気が付けばレア11枚入ってた。


それでほとんどそのまま流れで構築したら白黒。
オルゾフで行くのもいいかと思うものの
微妙に数枚カードが弱くなるのでタッチ赤をしてみる。
そうしたらレア7枚の上記デッキになった。


1回戦目 2-1
2回戦目 2-0
3回戦目 2-1


なんというかレアパワー全開。
レアに除去が飛んでも次のレアが出てきて
何か残るとゲームが終わりそうという事態に。
レアが避雷針になったために生き残る
聖堂の追跡者が結構ライフを削り諜報して
ドローを調整するから優位な状況が続く。

なんというかレアの連打で相手の戦意をへし折った気がする。


3回戦目の全勝同士はさすがに相手のレアが強いために
処理しきれず1回は血管切り裂き魔と
混沌の守護者、ラクドスに負けたが
正直ミスプレイをしていて謎の骸骨の事件からの
解明条件・解明完了のタイミングの認識不足で
殺害をかまえたまま2ターンほど動きを止めたのが
敗因だった気がする。

終戦では相手のカードが強いからサイドインした
浮き荷/捨て荷が突き刺さる。
ラクドスを除去して捨て荷で回収してドロー。
返しですぐさま除去られたけど盤面優位で進んで
押し出し/引き抜きで相手の墓地からラクドスと他1枚を
アニメイトして勝ち。

 

総括。
ただのレアゲーだったけど楽しかったのでよし。


殺人調査員は書いてあることは強いが立っているだけだと
ライフがつらくなるから早々に相打ちして調査1回するだけで
充分だったと後々思う。


第10管区の英雄が2回証拠収集して重鎮、ミレヴァになると
なかなかに固くて頼もしいのはとても良かった。
主に自白勧告と押し出し/引き抜きで除去してからの証拠収集が
早かった感あり。


路地の通り魔は変装から3点ドレインを狙いたくなるけど
3ターン目タップインで出しても充分仕事していた。
相手の変装より強いから素出しも意外と悪くない。


名うての殺人鬼、虐殺少女は神話なだけあって
出すと相手のブロックが止まりスルーされるようになる。
まあたいてい返しにつぶされてたけど生き残ると
相手がブロックをためらうようになるのが強い。


同じく神話の幽霊の裁き、ケイヤ。
普通に+1でスピリットが出るだけで充分という。
たまに-2で除去もするしトークンをコピーすることも
あるけれど自分からコピーになるより
トークンを出していたほうが強い気がする。
まあ状況次第だろうけど。


有刺の給仕は相手がカードを引かせたくないという一心で
ブロックをしてくれるとその分ライフを削るので
そういう意味合いでは優秀。
なお1回だけ致命的な紛糾で容疑が晴れたことがあった。
相手の見落としでブロック&ダメージ反転で勝てたのはよし。


血痕鑑定は3点除去だけど相手のクリーチャーの死亡湯初も
カウントされるからたまりやすい。
ただ確定切削が付いていることを忘れやすく注意。