カルロフ邸殺人事件ドラフト1

秋葉原マジッカーズ
14人 8ドラ・6ドラ
6ドラに参加

 

(40)
9山
8島


2泡の密輸者
赤ニシン
衛生管理用自動機械
犯罪阻止のスプライト
暗路の急使
ランプ光のフェニックス
未解決事件解明者
2利器の技師
2瓦礫帯の自慢屋
2先見的発明者、カイロックス


許可なき脱出
不可能性の除外
3疑惑の爆発
証人燃やし
大鏡
押し合い/圧し合い
探偵鞄

 

初手は下生えの偵察者。
プレイブースターのせいでレアがあり
密室の温室の事件を流す。
緑をやるにはレアの方が強いが神話の方が高い。

2手目、過去の追体験(フォイル)
上からレアフォイルを渡されたのでもらっておく。
下と被るけど上からの指示なら避けるわけにはいかないよね。

3手目、緑地帯の急進派。
緑で進めるならこれで良いかなと。
白緑系にして並べるか、、、。

4手目、先見的発明者、カイロックス。
、、、確かに使えないけどさあ。
上3人が明確にやらないからと押し付けてきたので
仕方なくピック。
1~3手目を全切り。


以降のピックは正直やらされている感が強い流れ。
疑惑の爆発は遅い巡目にさくさく渡されるし
3パック目のまた4手目にカイロックス渡されるし。
ランプ光のフェニックスは3パック目の2手目でもらう。

 

1回戦目は白単系にぼこぼこにされて負け。
対戦相手の上にいた知人曰く突っ切りしていたというが
白メインで
変装からの犬の散歩者で数を増やし
変装からの群衆操りの管理人が大きく育ち
数押しでの遂行中とか
動き自体は非の打ちようがない動き。
それでも1本は探偵鞄からの展開で取り返したけれど
3本目に次の一手で壊されて止まって負け。
自棄でカイロックスで瓦礫帯の自慢屋を
2枚生贄にしてみたけど全くの無意味。

、、、もっとも後日この経験をもとに
カイロックス+人道に対する膿でデッキを作ったら
面白い仕上がりになったので完全に無駄にはなっていないが。


とりあえずドラフトの反省としては
赤青は探偵鞄が強い、
正確には生贄にささげることができるアーティファクト次第。
そうすると調査でいかに手掛かりを作れるかに
比重を置く必要がありそれがクリアできないと
動きがすごくもっさりする。

疑惑の爆発は素で打ち消されない
5マナ4点火力でしかないけど
手掛かりを生贄にできれば
2マナ1ドローして2マナで4点火力になるので
たいていは除去できるようになる。

推理が重要なカードになるということを理解できなかったのが
勝てなかったことの一因になったと思う。

なお混乱した要因の一つとしては
偵察監視員からの証拠収集をメインにすべきかで
ピックが一部迷走した気がすること。

鑑識の研究者と犯罪阻止のスプライトの証拠収集を
使えるようにしようと考えたけれど
証拠収集するにそれなりに墓地にカードがなければいけないので
切削・諜報等が必要で。
なかなかかみ合わない事態になっていた。
一番分割カードを証拠収集用に使えれば効率がいいけれど
そうそう狙えるわけではないし。


アリーナで第10管区の英雄を証拠収集して
2段階上げるのになかなかカードが墓地に落ちず
証拠収集が出来なくて詰まったり
相手の証拠収集した第10管区の英雄を
複数回バウンスしたら相手が詰まったりとか
証拠収集は使えるときは使えるけどなかなか難しいと思った。