カルロフ邸殺人事件MTGAプレミアムドラフト2

(40)
8森
8島
本道


3トンネルの情報提供者
ヴィトゥ=ガジーの捜査員
脱出の名人
切望の隼
2犯罪阻止のスプライト
蒸気核の学者
偵察監視員
2未解決事件解明者
有能な調査員
2陰謀の解明者


犯罪への噛みつき
痛烈な質問
ドルイドの魔除け
大胆な告発
排撃の変異
大鏡
思考への侵入
浮き荷/捨て荷

 


プレミアムドラフト2回目。
今回は青緑。
ちなみにレア以上の取りきりは12枚。
やる前から充分な数。
あとは目指せ五分、かな。


結果は7-1。
まさかの完走。
最初負けたときはレア取りしているから仕方ないか~
とか思っていたけど以降デッキに慣れてくると
負けないというか意外と強かったというか。

トンネルの情報提供者が3枚と拡大鏡があるおかげで
マナは潤沢にでる。
おかげで陰謀の解明者が普通に出る。
とりあえず飛行6/6というだけで充分仕事したし
2枚ある関係で除去を受けた後に2枚目とか
2枚並んだりとか普通に強かった。
そして墓地にカードがある場合は証拠収集10で
次のアクションが取れたことで充分すぎる活躍をした。


偵察監視員の証拠収集は最初はおまけ的に思うレベルだけど
後半になると重みが違った。
ヴィトゥ=ガジーの捜査員はライフゲインと好きなクリーチャーに
カウンターを載せてくれるし
犯罪阻止のスプライトは時間を稼いでくれた。


1パック目の初手で取れた思考への侵入はさすがに神話だった。
飛行のトークンが2/2か3/3ででるし
カードは2~3枚増えてさらに証拠収集用コスト5以上が増える。
かなり強かった。


蒸気核の学者はインスタントかソーサリーだと
意外と捨てられないかと思って警戒していたけど
飛行クリーチャーでもよかったのは良い気づきだった。


切望の隼については基本は1枚タップした土地を押し付けて
回収する流れが基本かな、というところ。
飛行1/4は堅さが違った。


構築中に緑地帯の急進派を抜いた。
基本的に横並びしないから強さ的に要らないかと考えた。
普通に4マナ4/4dし変装とトンネルの情報提供者の
相性がいいのだけど
2枚目の陰謀の解明者や未解決事件解明者を外してまで
入れられなかった。
まあ普通に空いていれば問題なく入れただろうけど。


浮き荷/捨て荷は相手の強いカードをかっぱらうために
使っていたけど確定で進めるなら除去を奪って
相手のクリーチャーを除去した方が安定かと思う。
法の超越者、オレリアや大虐殺の審美家、ジュディスを
奪ったけど即返しで除去られてた。
あと相手のクリーチャーだと有能な調査員で
バウンスされて相手に出し直される危険もあるしで考えさせられた。


盤面を押しとどめるクリーチャーがいないため
基本的に相打ちして場の均衡をはかる。
相手が大きいクリーチャーを出してきたときに
陰謀の解明者以外だとサイズ負けしてしまい止められず
ライフレースは常に危ない状況だったので
継続して攻撃にいけて隙の少ない蒸気核の学者は
強かったし2/4到達になったヴィトゥ=ガジーの捜査員は
盤面を支えてくれていた。


とにかく完走できてよかった。満足。